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山崎まさひろ

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2025/01/31

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政治家?の在り方を考える

今、国の内外で、大きな変革が起こっているようです。世界では人種・宗教の違いによる戦争や紛争が絶えず、平和は阻害され、情勢は油断を許しません。
国内では長らく政権を維持してきた自由民主党・公明党の与党が過半数を割り、少数与党の綱渡り状態で、予算案もスマートに通らず、地方行政の予算も影響が出るようです。

また、元安芸高田市長の石丸伸二氏が「政治屋の排除」を掲げ、都議会に旋風を吹かせようとしており、日本の政治は地方を巻き込み、ますます混とんとする状態です。

ただ、確かなことは、国民は今を良しとせず、改革を望んでいます。その改革は、政治家の在り方にも及びます

2020年より議員に当選させて頂き、大井町行政・議会・議員活動等を見させて頂き早5年が過ぎようとしています。

地方政治・議会において、その中心にいる町長・議員、いわゆる政治家と言われる者の役務・その評価が正しく町民に伝わっているのだろうか?と言う疑問が湧いてきました。

例えば議会議員選挙において新人は殆ど無名であり政治実績もありません。また、選挙活動も数日で、ポスターと街宣車だけで、候補者のすべてを伝える事は出来ません。
政治家としての手腕の評価の無いところで行われる選挙は、1期目であればいわゆる人気投票と同じです。友達や仲間が多ければ上位当選する。政策や人柄で選んでもらえてはいないという疑問が残ります。

 

駅頭挨拶という行動があります。立憲民主党の野田党首(元総理)は未だに挨拶を欠かさぬようです。それは次回も当選する事を願っての作戦の一つです。野田党首個人は以前政権を担った時にできなかった政策を実行するために政権を取る。その為に、自分が議員で居続ける大義名分があります。しかし、多くの政治家にそのような大義があるのでしょうか?

何のために議員に当選しなければならないのでしょうか?

実は、そこが疑問なのです。政治家になる人たちは何がしたいのか?議員として何が目的なのか?と言う根本的な理由が重要なのだと思います。

石丸伸二氏の言う「政治屋」とは、のらりくらりと議員活動をアピールし、実は自分の生活の収入の為に議員の座に固執する人の事を言うようです。

政治家は職業でしょうか?4年に一度の選挙で審判を仰ぎ、落選すれば普通の人?嫌、無職になる人もいます。収入が断たれることを避けるために、駅頭に立ち、広報を配布し、様々なイベントに顔を出しますが、議員報酬や議員定数の削減には反対をします。

中には陳情ハラスメントとでも言うべきものもあります。議員個人の支持者への行政サービスを優先させるように担当職員へ迫る行為です。行政は公平公正であるべきです。

私は実業家ですので、極論を言えば報酬が0になっても議員継続できます。実際、議会・委員会は1年を通して50日弱ですし、地方議会議員が毎日のように仕事がある訳ではありません。イベントへの出席もマストではありません。提出・審議する議案の研究に時間をかける事は可能ですが、それを含めても、普通に勤務している方々の半分にも及びません。

働きのわりに、報酬を貰い過ぎている感もありますし、ましてや国会で問題になっている政治活動費や調査研究広報滞在費(旧文通費)を請求するほど予算は潤沢でなく、そもそも住民が潤っていません。

政治は職業なのか?私は聖職だと思っています。見返りを求めず、真面目に真っ直ぐに行動します。

先ずは、住民の暮らしを守る事。未来を拓く事。そのために、削るべきところは削り、伸ばすべきところは思い切って伸ばす。そういう活動を継続したいと思います。

政策 1

​町民の健康

薬局にて

医療従事者として町民の医療・福祉・介護に関する政策を提案し、実行に移していきます

あらゆる治療・新規感染症対策において、より的確な情報を提供する環境を提供します。それに連動して福祉・介護サービスの許認可体制など、医療従事者として改善が可能だと考えています。

インフレが到来し始め、国民の生活に大きな負担が露わになってきました。時代の大きな変革期、国会でも政府の在り方が問われています。大井町をはじめ、地方行政に問われているのは、その存在意義です。

衆知を集め、行政として為すべきことを今一度議論し、町民の為に成る事だけに活動を集約し、町民の為に成らない事は思い切って切り捨てる「スリム化・サービス強化」をすべき時が来ています。

議会においても、支持者の要望だけを実行し、単に議員生命を永らえる事だけを考えているような「政治屋」を一掃し、公平で公正な正義の議会とすべく、議員定数を削減し、着実に理想の議会に近づいています。
​政治屋ではなく、政治家として身を引き締め、地元経済の発展と、暮らしの安全の為に尽くしてまいります。

POLICY

私の政策

政策 2

子育て・教育

教育

子育て支援事業、教育水準・人道教育の向上などに勤めます
​大井の宝を真摯に育てます

世界先進国で大学を含む教育の無償化は多く実現されています。地方自治体の意見を糾合し、教育の無償化を働きかけていきます。
また、大井町においてはすべての教育施設における給食の提供・無償化を実現したいと思います。
また教育スタッフの更なる向上にも挑戦したいと思います。

政策 3

安全・防災

インフラ

町民の安全確保の為、災害対策の見直し、生活インフラの改善などを推進します

土砂崩れや洪水の危険性のある個所の防災改善と行うとともに、老朽化した上下水道管やガス管、電力網の見直しなど、災害に強く未来に拓けるインフラの確立を目指します。

政策 4

コスパ行政

議員定数削減

議員定数の削減、多重行政の整理、民間移譲など、行政をスリム化し、町民負担を軽減します

経済が低迷し物価の上昇が住民の暮らしを直撃しています。行政のスタンスとして、こんな時こそ率先してコスト削減に努め、町民負担を軽減するため、行政のスリム化はもちろん、議会費においても町民の理解を得られない予算の削減を実行します。

政策 5

町民所得向上

経済振興

経済特区導入で町内企業の業績を向上させ、事業関係者の所得向上に繋げます

経済特区の許認可を国へ働き替け、現在の町内事業所や新規流入する事業所、また起業される皆様にとって、良い環境を構築します。
そして、町内事業の利益を促進し、働く皆様の給与アップを実現します。
利益の出る事業からの税収を見込み、町民の直接負担を軽減します。

政策 6

経済大改善

富士山

町内事業者の総合支援、観光産業の整備・確立を急ぎ、観光立国日本の一翼を築きます

インバウンドの増加は大井町にとっても経済構造の大転機です。ヤマトタケルにちなむ酒匂川、そこからの富士の景観。日本の鉄道の黎明期を彩った御殿場線など、沢山の魅力を活かし、大井を中心に、地域経済の向上を促します

政策
民意実行

山崎まさひろ

1967年大井町生まれ。地元小中学校、西湘高校を経て、1991年、昭和大学薬学部卒。三共株式会社(現:第一三共株式会社)入社。2012年独立して「くすのき薬局」を創業、代表取締役に就任(現在、西湘地区・横浜に6店舗を展開)。一方、保護司・防災士などで長年にわたり地域に貢献している。2020年、大井町議会議員選挙に立候補し、当選。議会の傍ら明治大学大学院で公共政策(政治学)の修士課程を修了、2024年には議会内をまとめ、議員定数の削減を実現する。

​座右の銘は我以外皆我師也。話を聞き、良く考えて、確実な結果を求める。

昭和42年 足柄上郡大井町金子生まれ
【学歴】
大井小学校・湘光中学校・西湘高校卒業
平成3年3月 昭和大学薬学部卒業
令和5年9月 明治大学公共政策大学院

ガバナンス研究科修了
日本政策学校(7期・14期)終了
【経歴】
平成3年~13年 三共株式会社(現:第一三共)
平成13年~23年 平安薬局株式会社
平成24年~現在 くすのき薬局株式会社 代表取締役
【役職】
平成18年~現在 松田町寄小学校 学校薬剤師
平成29年~令和5年 公社)小田原薬剤師会 常務理事
平成26年~現在 スポーツファーマシスト
平成28年~現在 足柄上郡保護司 薬物乱用防止指導員
令和元年から令和5年 小田原薬剤師連盟 会長
令和2年~現在 大井町議会議員
【資格】
薬剤師・農業管理指導士・防災士
【趣味】

書道(準師範)・野球
【家族】

妻・娘2人・母

(愛犬きなこ、愛猫シフォン・ラテ)
【座右の銘】

我以外皆我師也

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